値段は?

【気になる価格は車両本体価格 5,142,000円~(ID.4 Lite)より!】

日本よりも一足先にEV(電気自動車)の普及が広がりつつあるヨーロッパ諸国。すでに主要メーカー間での開発競争は熾烈を極めているよう。そんな中、フォルクスワーゲンの電気自動車専用設計IDモデル・シリーズは2019年のID.3デビュー以来、常に注目の存在となっています。今回日本に導入されたID.4は、堂々とした車格、日本市場でも人気の高いSUVスタイルの電気自動車です。
気になる価格は車両本体価格 5,142,000円(ID.4 Lite)から。ちなみに、かのテスラによるSUV車Model Yは500万円台後半、国産勢では日産Ariyaが、最も安いベースモデルでも500万円台半ばとなっています。品質に定評のドイツ車、とりわけ欧州最大のブランドであるフォルクスワーゲンの威信をかけたモデルがこの価格で手に入るというのは大きなサプライズではないでしょうか。
フォルクスワーゲンと言えば、マイカーがまだ一般的でなかった時代、TYPE-1(俗に言うビートル)によって一般家庭が車を持つという夢を叶え、また70年代にデビューしたGOLFでは、それまでのセダン一辺倒だった世界中のファミリーカーデザインの流れを一気に2BOXハッチバックへと転換。自動車の価値基準を常にリードしてきたメーカーです。ID.4は日本においてのEVシフトを一気に加速する存在となるのかもしれません。

 

ランニングコストは? 

注目すべきはランニングコストの「安さ」。VWの同クラスのガソリン車に比べて月々1万円以上お得!】

EVのメリットとしての第一はゼロエミッションであることはいうまでもないところですが、ここではユーザーメリットに絞って話を進めましょう。まず、内燃エンジン車(ガソリン・軽油)と比較し大きくアドバンテージとなるのがランニングコストの安さ。一般的なガソリン車(10・15モード10km/ℓ程度)と比べ、月々のコストがおよそ1万円以上変わってくる計算なんです。

毎日の通勤と週末のおでかけを合わせての月間走行距離約1,000kmのユーザーを想定して試算したところ、電費125wh/km※1のID.4Proの充電にはひと月3,655円(電力料金29.24円/kwhとして)かかるそう。対して、燃費リッター11.4km/ℓ※1程度の同クラスハイオクガソリン車で同じ距離を走ると、ガソリン代は15,356円(ガソリン価格174.9円/ℓとして)。その差額11,701円となります。一年間で140,412円にものぼるわけ。これが初めて車検を迎える3年間になると、同様の条件での差額は421,236円!車検の費用が支払えてしまいそうです。この数値の詳細は下記リンクから。私が作成したID.4ランニングコスト・シミュレーションをぜひご覧になってみてください。

※1市街地モード(WLTC-L)信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。

→シミュレーションはこちらをクリック(ランニングコスト比較データ表)

税金のこと 

VW同クラスガソリン車と比較して3年間で249,600円もオトク!】

ランニングコストの低さに加え、さまざまな減税措置の存在はEV購入者にとってうれしいメリット。まずは一般的に車を所有するにあたりかかる税金について整理しておきましょう。
1.環境性能割(旧自動車所得税)→車の購入時
2.自動車重量税 →車の購入時(新車登録時)と車検時
3.自動車税 →毎年一回
この3種になるわけですが、
EV購入の場合これらの税金すべてが減税、もしくは非課税となるんです。
1.環境性能割(旧自動車所得税)→非課税!
2.自動車重量税 →エコカー減税[購入時はもちろん初回車検時まで免税!]
3.自動車税 →グリーン化特例[新車登録年度の翌年度分の自動車税が75%軽減!]※購入時は月割で負担
まず環境性能割ですが、同クラスのガソリン車と比較した場合、ガソリン車の金額は132,600円となります。これが「0円」に。次に自動車重量税。ID.4Proは2.5t以下41,000円のカテゴリー、これが登録時も初回車検時も免税。つまり82,000円が「0円」というわけ。しかも2回目以降の車検時に収める税額も、エコカー減税が適用されない普通の車に比べ「12,800」円もお安くなります。そして自動車税。この税額は車の排気量によって区分されるため、EVであるID.4は排気量0ccとなり最小排気量区分の1,000cc以下に該当し、年額25,000円となるが、翌年度分の税額は75%軽減され、「6,500円」となり、その差額は「18,500円」。自動車税に関して言えば2回目以降減税はなくなりますが、考えてみれば堂々たるミドルクラスSUVに乗りながら1000㏄以下のクラスと同じ税額なのだから、これはもう感覚としては実質永久EV割ですよね。

整理すると、ID.4と同クラスガソリン車と比較すると3年目で環境性能割およそ132,600円、自動車重量税2回分計82,000円、自動車税3回分差額35,000円、トータルおよそ249,600円分の「減税」が約束されると言うわけです。これをオトクと言わずして…なんと言いましょう。私が作成した税負担のシュミレーションを是非ご覧ください!

 

→シュミレーションはこちらをクリック(税負担データ)!

 

自宅の充電設備のこと

充電設備についても当社がサポートいたします!】

昨今では充電設備のある集合住宅も増えつつあるものの、自分専用のコンセントを用意できた方が“安心”できることは間違いありません。やはり現状、戸建て住まいであることはEVオーナーになるための大きなメリットですね。さて、ではランニングコストに優れ、税制面でも優遇されるID.4を我が家に迎えてみようと考える時、EVコンセントの設置の必要に気づくわけですが、これはさほどやっかいな問題ではないからご安心ください。
「ID.4取扱店舗」が提供するサポートの一環に家庭用充電器の導入サポートがあり、ご自宅の電気設備や車の使用頻度などに合わせ最適なプランを提案。フォルクスワーゲンブランドのクオリティコントロールに則ったプログラムだから信頼感は間違いありませんね。(ただし設置の際は、住宅保証等に関わっている場合がございますので、各住宅メーカーへのご確認が必要な場合もございます。)
ここで少し、ID.4を取り扱うディーラーについて説明しておきましょう。
ID.4は、フォルクスワーゲングループ・ジャパンが定めた様々な規定や条件をクリアし、認定を受けた店舗のみ販売されます。そして、この「ID.4取扱店舗」がユーザーのパートナーとして、快適かつ便利にカーライフを送れるよう導入時のケアからアフターサービスまで、日常的にそして多角的にサポートを提供していくというわけです。

充電時間はどのくらい?

【Proは急速充電時、約40分で80%※1※2まで充電!】

エンジン車では給油は数分で済むのが当たり前ですがEVではそうもいきません。が、皆さん充電の度にクルマの脇でイライラと何十分も待ってるシーンを思い浮かべているかもしれませんが、普通に車を使っている限りそんなことはほぼ無い、と言っておきましょう。
通勤などで毎日利用し週末に家族とお出かけ、といった月間1,000km~1,500kmくらいの使い方が一般的だとすれば、充電は帰宅から外出までの自宅滞留時にコンセントを挿しておくだけで充分事足りるはず。家庭用充電器でのフル充電には確かに時間がかかりますが、週1回も充電すれば満充電、かそれに近いレベルまで充電可能。それに常に満タンにしておく必要がないのはエンジン車と同じですね。(むしろ満充電にするより少し空きを残しておくほうが電池に優しいのです。by Volkswagen静岡草薙)帰宅してコンセントを挿す手間か、月2回ガソリンスタンドで給油するかの違い、というわけです。また、後述しますが、ID.4を取り扱うフォルクスワーゲンの販売店では365日24時間の急速充電サービスを順次導入。もしもの際も短時間で必要な分の充電がいつでも可能。これはユーザーにとっては大きな安心材料です。ID.4取扱店舗であるVolkswagen静岡草薙が作成した「充電にかかる時間と費用」をまとめた表をひとつ示しておきましょう。ご参考まで。

※1 急速充電器(90kW)使用時、バッテリー残量警告灯が点灯してから80%までの充電時間。
※2 急速充電にかかるデータはVWにおける実測値です。実際の充電時間はバッテリーの状態・受電設備・外気温等により異なります。

→充電時かかる時間と費用についての資料はこちらをクリック

充電スタンドのこと

フォルクスワーゲングループ全国218カ所の施設が充電サービスをサポート!】

そう遠くない将来、EVは「基礎充電」(家庭用充電器)と「公共充電」(サービスエリア等の充電施設)だけで、いつも不安なくどこへでも行ける当たり前の存在になるでしょう。しかし残念ながら、現状はまだ十分なインフラが整っているとは言えないのも事実。そこでフォルクスワーゲングループ・ジャパンはID.4の日本デビューに際し、この問題に正面から向き合いユーザーの“不安”を可能な限り“安心”に転換。現在拡充の進む公共充電施設に加えて、より安心なID.4ライフ実現のため、第3の充電スポットとして、独自の「日本最大・最速の急速充電ネットワーク」をスタートしました!
その名も「プレミアムチャージングアライアンス=PCA」。今回ID.4のデビューに合わせ、全国約150ヶ所のフォルクスワーゲンディーラーに90kwの急速充電器を設置、フォルクスワーゲングループであるアウディ、ポルシェの拠点と併せて、2022年12月現在全国約218ヶ所というネットワークで充電サービスを展開することになりました。都道府県別に単純計算すると各自治体に4ヶ所強の充電スポットを順次拡大。そして公共充電として東名・新東名各高速道路SA・PAにはほぼ全てに充電スタンドが存在しますから、合わせて考えればID.4が充電ピンチに陥るリスクはグッと低くなったといっても良いのではないでしょうか。

充電サービス専用アプリ

「プレミアムチャージングアライアンス=PCAアプリの存在】

「プレミアムチャージングアライアンス=PCA」の拠点での充電サービスについて少しお話しましょう。全国約250ヶ所の拠点がどこにあって、ここからどのくらいの距離があるのか?というのが必要な時にすぐに解らなければせっかくの充電施設も意味がありません。そこでこの「PCA専用サービスアプリ」の登場!このアプリからはPCAの急速充電スポットの位置検索をはじめ、利用履歴の管理も可能。到着したスポットでは充電器ごとに表示されたQRコードを読み取ることで充電が始まります。支払いもそのままアプリ経由で事前に登録したクレジットカード決済というフレキシブルさ。このPCA充電サービスは専用アプリが一体となっておりインストールとユーザー登録によりサービスが開始されるとのこと。もちろんアプリの設定、車両情報や支払い情報の登録などスマートフォンの操作が苦手な方でもご心配なく。セールススタッフがしっかりサポートいたします。
しかしクルマという製品を販売するにとどまらず、EV・ID.4と、それを快適に走らせるためのシステム全体を、ひとつの商品として設計してくるフォルクスワーゲンのインテリジェンスには驚くばかりです。またいずれかの機会に、実際にアプリを使って充電スポットの検索から充電、決済までを体験しリポートしてみたいと思います。乞うご期待。その他にも“EasyEV”アプリでは近くの充電施設を気軽に探すことができます。こちらも是非おすすめです。

   

 

航続距離は? 

【Proは最長満充電618㎞※1※2の航続距離!】

日常使いにおける充電は、ほぼほぼ自宅に設置した充電器で賄える。加えてフォルクスワーゲン独自の「日本最大・最速の急速充電ネットワーク」が充電ピンチのリスクから守ってくれる。これで十分でしょと言いたいところですが、ここでID.4のパフォーマンスそのものに目を向けて見ましょう。
ID.4の満充電時航続距離はというと、ベースモデルのID.4 Liteで435km※1※2。(上級グレードのID.4 Proでは618km※1※2におよぶ。)435kmと言えば、仮に静岡市の街中を起点として、西へ神戸の港町、東なら那須高原あたりまで走ってもちょっと電気が余る計算さすがにそこまで走ったら一泊してくださいね。(充電スタンドのある宿泊施設へどうぞ)おやすみの間にID.4の充電は済んでますから、翌日もガンガン走れます。
では日帰りならどうか。西ならリニア・鉄道館あたりは往復可能。東に向かうなら東京ディズニーランドだって大丈夫。もちろん交通状況などの条件によって多少航続距離は変動し、保障の限りではありませんが、スケールとしてはお分かりいただけるかと思います。つまりID.4 Liteの435kmという航続距離は必要にして十分なもの。日本に暮らす一般的な人間の感覚にぴったりシンクロする、おあつらえのパフォーマンスということです。
それでもワタシはさらに遠くへ向かうのだ!という方には上級グレードのID.4 Proがすすすめ。618kmのロマンを手中にしていただけます。ただしくれぐれも航続距離を越える一気走りの際は、ギリギリよりも余裕を持って急速充電器のあるスタンド、PCAの充電拠点へ。先程紹介したアプリを使って設定すればちゃんとID.4のナビが誘導してくれるから、これも安心。

 

※1 一充電走行距離(WLTCモード、国土交通省審査値)
WLTCモードとは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは信号や渋滞等
の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
※2 一充電走行距離および交流電力量消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。

結論、ID.4ならアナタのEVライフも間違いなく安心だ。

ここまで、フォルクスワーゲンが満を持して日本に導入したフル電動SUV、ID.4についてオトク度や安心感、パフォーマンスについて検証してきましたが、EVインフラについて決してまだ十分とは言えない日本にあって、その所有リスクを感じさせないパフォーマンスを持ったクルマそのものも、フォルクスワーゲングループのスケールメリットを生かしたユーザーサポートのシステム導入も、競争熾烈なEV市場である欧州を舞台に戦うブランドの凄みが感じられますね。冒頭にも触れましたが、ここ日本におけるEVシフト加速のきっかけとなりうるかという期待、これはあながち外れてはいないのではないでしょうか。
次回は、ミドルクラスSUVとしてのID.4の走りの快適とパフォーマンス、そしてインテリアの印象など、クルマそのものの価値を検証してみたいと思います。

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